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なぜ利息には幅があるの?金利の仕組みを知って賢く借入!

お金を借りる時に一番気になるのは利息ですよね。お金を借りると、いわばその代金として利息というものを支払わねばなりません。しかし、出来れば利息は少しでも抑えたいものです。

そこで各カードローンの金利を見てみると、どのカードローンでも、「金利○%~○%」という書き方をしているのをご存知でしょうか。

このような金利の幅によって、利息にも当然幅があります。では何故利息には幅があるのでしょうか。その利息の幅についてご説明をしていきましょう。

そして、そうした幅のある金利の仕組みを知ることで、少しでもお得にキャッシングが出来るようになるでしょう。

お金を借りるのに大事な利息

ではまず、利息について詳しく知ることから始めましょう。利息というのは、お金の貸し借りにおける対価のことであり、貸し借りされるお金の料金といえば分かりやすいでしょうか。

商品を買った時に代金を支払うように、お金を借りたらその代金を支払うのです。ですから、借りたお金を返す時には、借りた金額プラス代金である利息を払わねばならないのです。

そして、その利息は金利によって計算されます。具体的には次の計算式で算出されます。

(利息の計算方法)

利息=借り入れ金額×金利÷365×借り入れ日数

このように、利息というのは借り入れ金額と金利によって計算され、また日割り計算で出されることがお分かりいただけるでしょう。

つまり利息というのは、金利が低ければ低いほど、借り入れ金額が少なければ少ないほど、また借り入れ日数が短ければ短いほど、安く済むというわけです。

ちなみに貸す側としては、金利が高ければ高いほど、貸付金額が多ければ多いほど、そして貸付期間が長いほど、儲けになるということですね。

利息を決める金利とは

では次に、利息を決める上で重要な金利とはどのようなものか、詳しくご説明致しましょう。

金利の定義

金利というのは、実質年率とも呼ばれ、一年にどれだけの割合の利息が掛かるかという数値の事です。

意味としては、借りたお金の代金のようなものです。レンタル料のようなものですね。そうです、利息と同じじゃないかと思われるでしょうが、実際呼び名が違うだけで、同じ意味の言葉だといえるのです。

ただ、一般的に「利息」が実際に支払う金額を表現しているのに対し、「金利」はその金額を出す際の比率を表現することが多いのです。

もう一つ同義語として「利子」というものがありますが、これはどちらかというと「利息」に近い使われ方をすることが多いでしょう。

要するに、金利というのは利息を計算するために比率として使われる数値ですが、実際の意味としては、利息と同じ借りるお金の料金と思っていただければ良いのです。

利息は金利で決まる

そして利息の計算式でも分かるように、利息は金利によって決まります。例えば3万円を金利18.0%で30日間借りたとすれば、

3万円×18.0%÷365×30日=443.835・・

となり、利息は約444円となるのです。

ですから、金利が少しでも低いところで借りれば、それだけ利息も安くなるので、低金利のカードローンを選んで借りれば利息が安く済むということになります。

ただ残念なことに、カードローン自体には、各社間で金利の幅はあまりありません。法定金利以上の金利で利息を取る闇金でない限り、実際はそれほど金利の違いが無いのが実情なのです。

利息に幅があるのは何故か

しかし、ここで疑問となるのが金利の表現です。どのカードローンも金利は「○%~○%」と表されているのをご存知でしょうか。では、各カードローンの金利を表で表してみましょう。

カードローン名 金利
モビット 4.8%~18.0%
三井住友銀行 4.0%~14.5%
プロミス 4.5%~17.8%
バンクイック 4.6%~14.6%
アイフル 4.5%~18.0%

この表を見ると、比較としては銀行の金利が低いのが分かりますね。ですから低金利という条件だけで選べば、銀行のカードローンがおすすめだということが分かるでしょう。また、消費者金融はどこも金利面でそれほど大きな違いがないことも分かりますね。
(⇒カードローンの低利率に騙されない!

そして重要点として、どこも「○%~○%」と、上限金利と下限金利が表されています。

これは何故かというと、金利というのが借り入れ金額によって違ってくるためです。借り入れ金額が大きければ多いほど、金利が低くなるのです。

しかし、一般的にカードローンで借り入れをする場合には、よほど高額でない限り、まず上限金利で借りることになると思ってください。

金利の仕組みを知って賢く借りる

つまり、こうした金利の仕組みを知ることで、利息を少しでも抑えて、お得にお金を借りることが出来ます。その際の具体的なチェックポイントとしては、次の3つです。

  • 下限金利に惑わされず上限金利を見る
  • 無利息期間のあるところを選ぶ
  • 金利の低いところを選ぶ

それではこれらのチェックポイントをひとつひとつ説明していきましょう。

上限金利を見る

先に述べましたように、よほど多額の借り入れの場合を除き、たいていの場合、上限金利での借り入れになると思って間違いありません。ですから「金利○%~△%」という表現がされていた場合、△%の金利で利息の計算をする必要があるのです。

ですから、いくら○%の金利が低くても、それに惑わされず、あくまでも△%の金利を見るようにしましょう。そして借りる際には、自分の借りる金額、借りる期間などをしっかりと確認し、返済シュミレーションをしてみましょう。

今はどのカードローンのホームページでも、またあらゆるWEBサイトなどで簡単に返済シュミレーションが出来ますから、これは是非借りる前にしておくべきことなのです。

無利息期間のあるところを選ぶ

そして当たり前のことながら、出来れば利息は支払わないにこしたことはありませんね。そこで、無利息期間があるカードローンを選ぶという選択肢を考えてみましょう。

プロミスやアコムなど大手消費者金融の中には、初めての利用の場合、無利息で借りられるサービスがあります。借り入れ金額と借り入れ日数の制限はありますが、これはとても嬉しいサービスですよね。

もちろん最初の利用だけですが、一度だけの利用の方や、またそんなに頻繁に利用しない方にはかなりお得です。実際、消費者金利の金利というのはそれほど大差がないのが実情なので、最初だけでもお得に借りられれば大きなメリットとなるでしょう。

金利の低いところを選ぶ

次に当たり前のことながら、金利が少しでも低いところを選びましょう。金利が高ければ高いほど利息の負担も大きくなりますから、これも当然のことですね。

ただし残念ながら、消費者金融の金利というのは横並び状態であり、大きな違いが無いのが現状です。金利だけを重視して比較するなら、わずかながらでも低いところを選ぶか、低金利の銀行カードローンを利用すると良いでしょう。

この時忘れてはならないのが、先に述べましたように、上限金利で比較することです。もちろんWEB診断などで、しっかりと自分の借り入れに適応される金利を確認することも大切ですね。

このように、金利の幅を考えて各カードローンを比較することで、より利息への理解が深まり、賢く利用することが出来ます。これらのチェックポイントをしっかりと抑え、カードローンを上手に利用しましょう。

【参考ページはこちら】
金利のかからないカードローンなんてあるの?

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