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事務員が伝授!カードローンの申し込みが職場にばれない方法

お勤め先にかかって来る在籍確認の電話を、最初に受けた事はありますか?事務職の方ならば結構「それらしき」電話を受けた事もあるでしょうが、外勤あるいは現場で働く方には未知の世界ですし、ばれる事を考えるとちょっと怖い気もしますよね?

今回は、カードローンの在籍確認電話はどういう会話をするのか、また、職場にばれる人の特徴にはどんな点があるのかを、私の事務経験に基づいてお話していきます。

在籍確認の重要性

本題へ入る前に、カードローンの審査で職場への在籍確認が行われる事の重要性について、少しだけ触れておきましょう。

ローン審査に欠かせない理由

何かしらの「ローン」に申込みをした事がある人にはお解りだとは思いますが、電話による職場への在籍確認は、カードローン以外のあらゆるローンでも取り入れられている、重要な審査項目です。

なぜそんなに重要なのかは、うっすらとでも理解はできているでしょう。在籍確認には、次のような意味が込められています。

  • 申込書に記載した通りに勤務しているか
  • 安定して継続的な収入を持っているか
  • 犯罪目的としての申込みではないか

「ちゃんと申告した所で働いているか」だけでなく、それを確認する事によって、収入が見込める事や犯罪利用の防止にも役立つ、重要な意味がある訳です。その様な点から、この方法は何十年も前から利用されている審査項目となっています。

業界における最近の変化

それだけ重要性の高い審査項目として長く採用されている職場への在籍確認も、最近は少し変化が起き始めています。それは、「申込者のお勤めを証明できる書類などの条件があれば、在籍確認はパス」という画期的なものです。

その中でも「web完結」として在籍確認を含む一切の電話審査を省略できる、消費金融大手の「モビット」を参考例としてご紹介しましょう。

    【モビットの在籍確認免除条件】

  • 「三井住銀行」か「三菱東京UFJ銀行」の口座を持っている
  • 上の口座を返済口座として利用する
  • お勤め先が判る健康保険証を提出できる
  • 健康保険証とは別に、身分証明書を提出できる

何だか沢山条件があるようにも見えますが、要するに「指定銀行の口座を毎月の返済用に使えて、社会保険証や共済組合員証などの健康保険証を在籍証明として提出する。身分証明には免許証など別の物を提出する」3点だけなんです。

モビットでは、上の条件を満たしている場合、「web完結」で審査から利用まで、全ての取引をオンラインで行う事ができます。そして、この様なシステムは、他の銀行や消費者金融の中でも少しずつ採用される様になってきています。

ただし、それが主流になるのはまだまだ先の話で、多く場合は従来通りの電話による在籍確認が続いていきます。

在籍確認に対する不安とは?

ここから先は、皆さんが考える「在籍確認に対する不安や抵抗感」について考えてみましょう。多くの人が一瞬は考える不安な事とは、どの様なものなのでしよう?

何を訊かれるか解らない不安

ローン利用に慣れていない人にとっては、これが一番の不安材料でしょう。「職場で電話に出た人に、何を確認するのか解らない。色々と根掘り葉掘り訊いたりするんだろうか…」と。

こんな在籍確認はイヤだ

在籍確認の電話に本人が出られる確率というのは、実はそんなに高くはありません。なので、実際にどんな会話をしているかを知っている人も、そんなに多くはないでしょう。そこで、色々な想像をしてしまう訳です。例えばこんな風に…。

「こちら、〇〇(会社名)の者ですが、そちらにお勤めの△△様についてお伺いしたいのですが」
「この方はいつからそちらでお勤めになっていますか?」
「年収はおいくら位かご存知でしょうか?」

こんな内容だったらゾッとしますよね(笑)。でも大丈夫。実際にこんな電話をして来るカードローン担当者はいません。それに、社員一人ひとりの勤続年数や収入を完璧に即答できる事務員なんてまずいませんし、知っていても口外することはありません。

電話の来る自体が不自然

パートやアルバイトでお勤めの方だけでなく、正社員の皆さんだってプライベートな電話は携帯にかかって来るのが自然な時代ですよね?アドレス帳に登録しているから、友人の電話番号を覚えていないなんて人も多いとか。

そんな時代に、会社へプライベートな電話が来る事自体不自然だと思われるのはもっともな事です。でも大丈夫。職場の人にカードローンの審査だとばれる事はほぼ100%ありません。

事務員としての体験談

さて、散々不安を煽ったところで(笑)私が事務員として実際に受けた在籍確認と思われる内容をご紹介します。「思われる」とつけたのは、電話を受けた私には、在籍確認の電話だと言い切れる根拠がないからです。細かい事は後にして、どんな会話をしたのかからお話しましょう。

相手の正体は解らない!

私は数社で通算10年以上デスクワークをし、数え切れない本数の電話を受けてきました。そんな中で、「カードローンの審査だ」と自信を持って言える件数は一つもありません。それは、相手が「カードローンの審査です」と絶対に言わない、至ってシンプルな理由です。

「〇〇(個人名)と申しますが、△△さんはいらっしゃいますか?」と、社名も用件も言いません。そして、「お休みを頂いております」とか「席を外しております」と伝えると、それ以上突っ込んだ話もなく会話は終了します。
相手がどこの〇〇さんかを名乗らない為、友人や知人なのか、何かの審査なのかも特定はできないんです。

想像はできても特定はできない

長く事務をしていると、その電話が「何かの審査だろうな」と想像はつきます。想像はつきますが、特定はできないんです。カードローンではなく、住宅ローンや教育ローンかも。いや、クレジットカードを作ろうとしているのか?普段から言葉遣いが丁寧な友人なのかもしれない…。

在籍確認だろうとは思っても、それは単なる推測でしかなく、実際の用件は特定する事はできない様に細心の考慮が施されています。電話を受けた側も、しつこく用件を問いただす事は滅多にしません。「◯◯さんって人から電話があったよ」と伝える程度で全てが終わります。

直行直帰でも大丈夫

勤め方として珍しいケースに、会社へは行かず、自宅と現場を直接往復する「直行直帰」の人がいます。営業マンや建設関係のお仕事をされている方に多い通い方でしょう。

私は新聞販売店に勤めていた事がありますが、配達員の半数以上は販売所から届けられた新聞を自宅から区域へ直接配り、販売所へは全く来る事がないんです。出発する時だけ電話連絡は受けますが、顔を合わせる事は殆どありません。

そんな配達員の方宛にも、たまに個人から電話がかかって来たりもしました。そういう時でも、「自宅から直接配達しているので、こちらには来ません」と伝える位のもの。何かの審査だな、とは察しますが、その中身を本人に尋ねたりする事はありませんでした。

この様に、在籍確認とは非常にシンプルで、深い話はしないものなんです。電話を受けた人がどの様に勘繰ろうと、自分から言わない限りはその人の想像でしかないものという事ですね。

一番大事なのは日頃の行い

在籍確認の電話審査は、「その人が本当に勤めているか」が確認できればOKな訳です。なので、内容もこれまでお話してきた様にシンプルなものとなっています。むしろ問題になるのは、自分が普段、どんな風に見られているかという点でしょう。

自分はどの様に想像されるか

私の経験からアドバイスするならば、普段職場の人にどう思われているかが重要なポイントになるという点ですね。特にお金に関するだらしなさは、在籍確認の電話に対するイメージを大きく変えます。

    【何かとお金に困っていると思われている人】

  • 携帯がよく止められている
  • ギャンブルで負けた話を頻繁にしている
  • 給料日前にお金がないアピールを何度もしている
こういうイメージを持たれていたら、「単なる個人からの電話」も、『どこかのカードローン審査じゃないの?』と勘繰られる可能性は高くなります。つまり在籍確認のしくみではなく、本人の日頃の言動に大きな問題があると言えるでしょう。

深く考えず軽く受け流すのが理想

「今日は審査の電話が来るかもしれない」と緊張するのは理解できますが、あまり気にしすぎて挙動不審になったりはしない様に(笑)。普段と変わらぬ態度で、電話に対しても軽く受け流す位の「自然さ」で接するのが一番です。

「今の電話、どこかのローン?」とおせっかいなおばちゃんの様に訊かれる可能性は殆どありませんから、余計な心配はせず、安心してお仕事に専念している事が理想的ですよ。

【参考ページはこちら】
審査から在籍確認までの時間は即日融資に関係する?

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